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◎各話問題点 4クール編(40話〜最終50話)

種をもう一度1から見直して纏められるをまだまだお待ちしております

「後世の歴史家」氏、感謝!(氏の文は話数の色がこの色



第40話
・カラミティは未来位置を予測した砲撃をした方が効果的
・レイダーは役にも立たない鉄球は振り回さず、ビーム攻撃に絞るべき。
・フォビドゥンはエネルギーを無駄使いせず、避けるか、他の奴の盾になれ
・これから見つけよう。と、40話も使って物語の核を示せていないのが致命的。
・ガンダムでやおい…(まあ、許そう)

▽名シーン▽
曲に載せてウズミや親父たちが散るシーン、炎の中に浮かぶウズミの影が良かった。でも、単発で見た場合にしかそう思えないのが残念。
それは、口当たりの良い台詞ばかりで、勝手に自爆で責任逃れしたように見えるからであり。
その上、命懸けで守った種が、あのクソガキ達だと思ったら不憫過ぎる
積み重ねさえ良ければ名シーンであったことは言うまでもない。

▽新ED▽
何処かで見たことがあるような感じだが、画が一新されたのは良い。




第41話
・泣きの演技が単調。撮り直す暇もないのか?
・揉み上げ、コーヒー、OPの戦艦の空いてる席…

▽センスを疑う▽
アヴァンを見た。このシーンを回想で使うべきなのか?カガリ達の為だけでなく、人類の為に散っていった勇者達への冒涜としか思えない。
いい加減、死亡シーンの垂れ流しは止めて欲しい。

▽放送(アジ演説等)▽
正義と信じる人達の正義を否定するのは難しい。パトリックの演説は1つの合理的な道を示している。
むしろ、国民がラクスの放送ごときで感化されるとしたら、実に種っぽい。

▽シーゲル逝く▽
クライン派をラクス派にする為に殺されたシーゲルが不憫
彼の考えは国民を導くだけの具体性があったのに、あっさり台詞もなく殺した理由が解らない。(声なら別撮りでもできた筈)

▽出生の秘密を知って戸惑うカガリ▽
血が繋がっていなくても一緒に仲良く暮らしてきた育ての親への愛はないのか?
むしろ、「何があっても私はウズミの娘だ。」とか言うべきで、脚本家の感性を疑いたくなるシーン。

▽新OP▽
どうも2がキーのようだ。使い回しが多い上に、テンポが速いので目が疲れる。斬新さはない




第42話
・やっぱり生きてた虎、理由はわからないが
・まだ死ねない?まだ死なないとしか思えませんが。
・ラクスの衣装は斬新なデザインだ。(ある意味アニメ史に残ると思う)
・新しく出てきた兵器が傷つかないのが変だ。(メカスタッフ頑張れ)
・やっぱりカップリングのためにストーリーが掻き回されている気がする。

▽アスラン▽
甘い汁だけのキラと違って、正反対の厳しい苦悩を強いられたW主人公の片割れ。
最近はキラとの絡みが増えキラ化しつつある。

▽エターナルの射撃管制▽
「撃てーい」や「迎撃開始」や「主砲撃てー」や「来るぞ、対空」等がありきたりだが、AAのよりは良いと思う。

▽砂漠の虎▽
キラと対峙するシーンであっさり許すが、一発ぶん殴って、今はこれで良しとするぐらいが良いと思う。
相手が殴りかかってきても可笑しくないシーンでキラは1度も殴られたことがない
なぜ、許されるのかがわからない。そういうシーンが作品を殺すと思った。




第43話
・OPで虎が追加されてる!
・ニュータイプ演出とSEまで同じな演出(苦笑、でも許そう。ニュータイプ演出の妙が再確認できた。)
・抱き合ってる暇はない。「戦争が終わったら、ゆっくり話がしたい。」とかで次のシーンに行こうよ。

▽もっとスマートに▽
相変わらずナタルの射撃管制に進歩無し。
口で喋っている方が遅いという野暮なツッコミは無しにしても、口パクで尺を稼いでいるように思える。
意味の解らない用語の羅列が、それらしく聞こえ、評価するのが自分も含めオタクの良くない部分だと思う。
よく考えてみると、台詞がくど過ぎる。要は、「弾幕を張れ!」とか「迎撃!」で充分だと思う。

▽色々ありそうな次回予告▽
次回予告で種割れが出たけど、今迄は出れば万事解決しか起こらなかった。なので、例外を出すチャンスに使わないなら、ラストバトルまで取って置いた方が良いと思う。
フラガやディアッカがピンチに陥るようだが、どうやって乗りきる?死ぬのか?等の見所があるのもこの種割れ=万事解決の流れのせいだし…

▽カガリ▽
命懸けで世界を守ろうとした親父の娘とは思えない。親父の背中からは何も学べなかったようだ。
育ての親でも、愛していたなら迷わないはずだが、何故か迷う。
活躍が物語の魅力を損ねる真の悪役。生き残って女王になるようなことだけは止めて欲しい。

▽ラクス▽
具体的な主張があるわけでもなく、何故か人望がある。
電波女。「お父様が死にました。」が自分の責任だと解らないあたり、天然
生き残っても表舞台からは去って欲しい。

▽バルトフェルド▽
かつて、砂漠の虎と呼ばれた男。戦艦の指揮はこの作品1だと思う。
が、キラをあっさり許すあたり、脳にも損傷があるようだ。
生き残ってコーヒーショップのマスターでもやって欲しい。




第44話
今ごろディアッカを思い出すなんて、インスタントな友情ですね。
・薬は外出時には携帯するものです。
・「直ぐには殺さない」なら、銃撃戦をする必要はないのでは?

▽コロニーでは着用しない▽
バイオハザードの起こったコロニーでノーヘルな訳。
「がんだむうぉ〜か〜」で野村恵理がヘルメットがとか言ってたのを間に受けたのかも。と、冗談はさて置き。
バイオハザードは施設封印の嘘だと言うと思う。(それは作品外でかも)

▽ディアッカの答え▽
もっと、格好良さげ臭を抜いて語るべきだと思う。(これは全般に言えるが)
例えば「惚れた女と平和な世界であれこれしたい」で良いと思う。
「惚れた女と平和な世界であれこれしたい」を格好良さそうに「何となく良くないし、戦争止めないか?」に換えても中身が無くて駄目なだけだと思う。
そんな「格好良いでしょ?」に「抽象的」を混ぜても結局は浅く、幾人かに、「深い作品のファンな自分は特別だ(本当は大してメッセージ性なんて無い作品なのに)」みたいな考えを生む温床でしかないと思う。
平和を知る10代(ディアッカみたいなの)が、思想的なものに憑かれて、深そうに「悟りました」ってのは、本当は凄く格好悪いと思う。
メッセージ性は無いくせに、上辺だけ格好つけてスマートに飾りたがる
泥臭くても青臭くても良いじゃないか?格好良くなくて何がいけないんだ?
これが私がこの作品に言いたい事の一番大きな部分だと思う。




第45話
・連合のガンダムはジャスティスよりは敵母艦を叩くべきだと思う。
・種が割れてもじゃれ合うだけの戦闘は要らないと思う。
・仮面のスペア…(笑う所)

▽遺伝子研究所の過去のシーン▽
何故か母体が不確定要素らしいが、単に受精卵が弱いからとかじゃないのか?
「目の色が違う!」って、10ヶ月近くも自分の体にいた子に愛が湧かないのだろうか?
急に遺伝子操作技術を手に入れた世界なのに、既に妊娠や出産の意味が軽かったのだろうか?
命を産み出すって、凄く意味のあることだと思っていたが…
残酷描写の連続でフォローも無く、まるで「残酷の展示会」

▽クローン▽
そもそも、記憶や意識が違うのに遺伝子が同じだからって自分の分身だと思う馬鹿がいるのか?
それなら、記憶や意識を移す計画も同時並行した方が分身としてリアルだと思う。

▽語り出すクルーゼ▽
突然、「私には裁く権利がある」と言うが、唐突にしか思えない。
人類唯一のクローンであることと人類への失望を結びつけた台詞、または私怨等の台詞が必要だったと思う。
それがないなら研究所のシーンなど不要。

▽ディアッカとイザーク▽
相変わらず、格好つけて抽象的なことしか言わないディアッカ、イザークも何ら具体的な主張は無い。当然、不要なシーン。

▽ヒビキ博士▽
なるほど、キラとカガリの父親だ。確かに性格が遺伝している
2人の性格に関してもコーディネートしてやるべきだったと思う。




第46話
種割れで虚ろなのか、動揺して虚ろなのか解り難い演出。
・艦載機乗りのフラガは寝てるべき、昼メロの為にブリッジに出てくるな!
・フリーダムの首が!ラストシューティングもパクるのか…

▽お疲れ様アデス艦長▽
特に反撃もせずに撃沈されるヴェサリウス、他の艦も攻撃していないようだ。
撃沈前の敬礼に萌えるとか、イザークがクルーゼの反応に疑念を抱くための展開としか思えない。
ヤキンでは説得を試みたのに何故かしなかった、謎だ。
で、ラクス達は味方殺しの汚名を被ったけど、戦後に粛清されるのか?ないか…

▽喜ぶアズラエル▽
このシーンは凄い、「やったー」が特にそうだ。
人が本当に嬉しいとき、心から出る言葉。
声優の演技がそう思わせる、凄い、間違いなく名台詞、名シーン。

▽結局女に慰められるキラ▽
色々あったサイの方がよっぽど泣けると思う。
個人的結論だが、「全て(の悲劇)は萌えに収束する」、それが種。

▽ラクスの台詞▽
「泣いて良いのですよ、だから人は泣けるのですから。」って意味不明
「人は泣けるのです、だから泣いても良いのですよ。」の間違いとか?
戦局は疲弊していた」以来の斬新な言い回し。(イワネーンジャネーノ)




第47話
わざわざ前線にしゃしゃり出るフレイ、安易な悲劇描写の為でしょうか?
・知らない戦艦が映ってるけど、アストレイで補完とか?
・一目で核ミサイルと判るマークはいただけない。

▽アヴァンタイトル▽
地上はNジャマーで酷い事になっていた。まずそっちを解決してやれよ

▽核である理由▽
使うことの業を見せもせず、新しい玩具を手に入れた子供の様に喜んで使う。
安易に核兵器を強力爆弾のような描写で見せる意味があるのか?
現実世界で大きな意味を持つ核を半端な描写で使うのは間違いだと思う。
核のメタファーとして、巨大熱量や巨大質量を持った兵器で良かったのではないか?

▽ラクス大いに語る▽
「核を落とされると罪もない人々が死ぬ」を哲学的に語るのは何故?
「平和を叫びながら、その手に銃を取る」解っててするなよ!
お得意の現実世界へのアンチテーゼのつもりだろうか?
暴力による報復合戦を暴力によって終わらせても本質はなにも変わらない
この仮想世界の対立構造は暴力で生まれたものだけではない。
「遅すぎたのかもしれません」って、平和運動等の選択肢もあるに選んだ実力行使を、今更迷わせるな!
結局、主人公達の論理が正義の味方として間違っている。
こいつらの論理って本来は勘違いが正義の味方を気取る時に持ってるものだと思う。
それを自覚無く正義の味方として描写するから余計に違和感がある。

▽撃ちこまれる核▽
結局、何時ものロックオンで解決される。
本来ならこのシーンはザフトやイザークの奔走によって解決されるなり、他の動きのある描写によって解決させるべきだろう。

▽ジェネシス▽
要塞戦だけでなく、ソーラレイやコロニーレーザーまで…
愛のないものはオマージュとは呼べない、それはパクリと呼ばれる。




第48話
・後3回なのにアヴァンは使い回し。その時間はとても貴重ですよ。
・連合はアークエンジェル級並の機動力のある戦艦を作るべきだ。
今更、被撃墜王のカガリが戦場に出る意味は?スポンサーからルージュを出せって言われたとしても、今更理由付けをサボるな。

▽パトリックの演説▽
「最早戦争ではない、虐殺だ!」って外交としての戦争が何時の間にか殲滅戦に刷り変わってるから、軍事行動の大半が虐殺に該当するのでは?
「ザフトのために」って、ザフトは軍の名称なのに「プラントのために」で良かったと思う。

▽アズラエル狼狽する▽
軍上層部に口出ししてたのに上層部が無能っていうのは自己矛盾
後は、プラント破壊を口にせず、ジェネシス破壊だけを口にしていたのなら普通に正義の味方の正論
(現実でこんなに被害が出たら撤退や降伏するけどフィクションなら敵を討つ方が話が盛り上がる)

▽呑気に会議▽
「大量破壊兵器の本来の目的は抑止」って最初からそんな描写はないし、殲滅戦では大量破壊そのものが目的だと思う。
決戦に向けて他のキャラのことを描写するなりした方が有用、通信で済むのに集まる、理由の無い会議、不要なシーン。

▽呑気に会議続き▽
「ジェネシスの第2射には時間を要する」ってなら、直ぐにその超兵器を使って阻止しようとするなり、地球軍の侵攻に乗じて手薄になった所を狙うとかの作戦を立てろ!
ジェネシスの第2射がストーリー上決まっていて、その結果がわかっていても主人公達は努力する描写をすべきだ。
「敵の防衛網が堅い?」それを突破するのが正義の味方(つもりでも)。
「どうやら連発は出来ないらしいな」で済む不要なシーン。

いい加減にしろ!
恋愛描写が判を押したみたいに記号的なのは何故だ?
キス以外にも表現方法はあるのに、「キスキター!」とか思って欲しいのか?
その上、カメラワークが遅過ぎる。
ジェネシスの第2射まで時間が無いのに、出撃できない理由(整備中とか)も無くて、手を抜いているとしか思えない。
「呑気に集まった上にラブシーン!?真面目にやれ!」って思う。
どうせなら、速巻きして他のキャラの描写に当てた方が良いと思う。
愛の為に戦うことを否定する気は無いけど、信頼を描かずに愛だけ(しかも一部だけのを)描写するから独り善がりに見える。
「お前ら以外にも戦ってる仲間がいることを忘れてないか?」と思う。




第49話
・ジェネシス発射に伴う爆発以外の人体破裂描写は不要
・お仕置きシャッターが締まりました。

▽意味不明▽
ラクスは「戦闘を中止して下さい。」とかは言うのに地球軍との共同戦線でジェネシスを破壊しようという気はないのが分からない。
地球軍はどいつもこいつもプラントを討った後に、地球へのジェネシス発射がなくなると思っている馬鹿さ加減

▽ディアッカとイザーク▽
この2人の友情と信頼こそが共闘するに至ったキラとアスランの友情として描かれるべきだと思う。

▽種割れの犠牲▽
カガリが種割れする為に犠牲になったアストレイ3人娘の演出自体が不要
憎しみの連鎖とやらに主要キャラが陥っているようではテーマの呈示などできてはいないと思う。

▽ラクスの台詞▽
只のトートロジーを繰り返すだけの一見主体性があるようでない、中身スカスカのキャラの台詞に当てる時間がもったいない
大半は不要。(むしろ、キャラ自体に存在意義を感じない)

▽マリュー▽
無能。結局憎しみの連鎖に陥るだけで主体性はない。
内(実力)と外(役割)が伴ってない指揮官は無能指揮官として演出されるべきだ。




第50話
・軍事拠点等の位置関係が判り難い
・ジェネシス突入時の顔のわからないパイロットは誰だ?
F91に似た演出ですね。(積み重ねが違いすぎるけど)

▽ビット攻撃▽
同じ演出でも、速く見せるのと、早送りとは全然違う。このビット攻撃は早送りにしか見えない。
作画に手間と金が掛かっていたとしても、もっと上手いやり方があるはずだ。

▽フレイの幻影▽
なぜか、めぐりあってしまいました。
キラを演出ではなく設定で許すためだけの都合の良い幻覚なのでしょうか?

▽悟りの境地▽
ジェネシスの乗員は突然目覚めました。
唐突にコーディネーターの中にも優しさを持つ者が居るという演出でしょうか?
これまでの演出は何だったのでしょう?

▽クルーゼの笑み▽
キラに言い負かされることもなく、キラの言う守りたい世界の争いの種はなくならないままで、戦争もキラ達の手で終わるわけではなく、キラ達は只の戦犯でしかない
まるで、クルーゼは勝ち逃げすることに対して満足げに笑みを浮かべた様に見えた。




第4クールを振り返って
失敗が失敗を生むという状態そのものだったように思う。





1年を通して思ったこと
・ほぼ全てのキャラクターの行動が善悪の方向を問わず主体性を感じられない
・プラント側にもブルーコスモスの真逆の思想を持つ者たちを描いておけば良かったと思う。
(これらとは別に人類平和を説いた思想もあれば尚良いと思う)
・他のガンダム作品のパクリが多かったが、逆説的にそれらのパクリ元が如何に秀逸であったかを再認識させただけだったのが悔やまれる。


後世の歴史家氏・談





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